ポケモン剣盾シーズン1】コータスハナピクシー積み展開【瞬間最高65位】
どうも、ちゃんなーです。
今回は上の構築の紹介記事になります。
上の順位は12/23時点のものです。
【構築の経緯】
シーズン初期にマジガ球ピクシーを使っており、非常に強かったので再び使いたい
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キレイハナでバトンすれば強いんじゃないか?
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相性補完にそこそこ良い水ロトムを採用
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起点作りが欲しくなり、キレイハナの葉緑素と日照りの相性が良いため、コータスを採用
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特殊ATが多いので使ってみたかったルチャブルを採用
ラス1は襷ガルド、カビゴン、オノノクスとコロコロ変わっていました
持ち物:命の球
特性:マジックガード
実数値(努力値):183(100)-x-93-161(252)-110-100(156)
技:ムーンフォース/火炎放射/10万ボルト/瞑想
本構築の軸。幅広い技範囲と想定外の高火力を押し付ける。
そのため、よく投げられるアーマーガアやドリュウズのような鋼にも交換読みで火炎放射で致命傷を負わせたり、受けループにも非常に強い。ダイマックスすればそこそこある耐久と火力でダイマックスの打ち合いにも強めなのも良い。
特性がマジガなので毒や火傷、ステロ、呪いのダメージを受けないのも評価点。
sは一段階上昇でギャラドス帯を抜けるようにしているが、もう少し考えても良い気がする。
気が向いたらピクシーの記事書くかも。
持ち物:アッキのみ
特性:葉緑素
実数値(努力値):182(252)-x-111(4)-110-115-112(252)
技:ギガドレイン/蝶の舞/バトンタッチ/力を吸い取る
本構築のバトン要因。だったがある時ダイマックスさせたところ3タテしてしまったため、自身が抜きエースにもなれるという最強の性能も持っている。
主に後述のコータスの起点作りと合わせて出していくが、力を吸い取るやアッキのみのおかげで強引に物理を起点にしたり、特殊にも蝶舞で耐久を上げられるため、単体でも腐りにくいのが強み。
バトン先は主にピクシーやミトムとなり、決まればほぼ勝ってた。
③水ロトム
持ち物:ウイのみ→食べ残し
特性:浮遊
実数値(努力値):151(204)-x-127-171(244)-127-114(60)
技:ハイドロポンプ/10万ボルト/悪の波動/悪巧み
キレイハナのバトン先としても、自身で積むエースとしても戦えるロトム。
技範囲が優秀で非常に使いやすい。さらに、相手の受けを悪巧みによって強引に崩したり、降参に持って行ったりしたときが非常に気持ちいい。
相手の受けループを崩せるため、悪巧みミトムはおすすめです。
④コータス
持ち物:オボンのみ
特性:日照り
実数値(努力値):177(252)-x-177(4)-105-122(252)-40
技:火炎放射/鬼火/あくび/ステルスロック
本構築の起点作り。ほぼ毎回選出してた。
鬼火とあくびを両搭載することでラム持ちの相手をあくび→鬼火の順で眠らせることが可能。また、日照りのおかげで火力が出るため、起点になりにくいのも良いところ。また、キレイハナの葉緑素との相性が良い。
ただし、カバルドンほど耐久は高くないため、地面や岩の弱点をよく突かれるのがキツかった。ドリュの自身程度なら耐えるが、急所に当てられると何もできずに朽ちるのが辛い。
積み展開は起点作りが機能しないと2対3で戦わないといけないのが難しいと感じる。
持ち物:ラムのみ
特性:型破り
実数値(努力値):153-144(252)-96(4)-x-83-187(252)
技:インファイト/ブレイブバード/アイアンヘッド/剣の舞
有利対面で剣舞を積むと全抜きが可能になる強ポケ。ただし有利対面でもたまにダイマックス切られて突破される時があるので扱いが難しい。
持ち物:気合の襷
特性:型破り
実数値(努力値):151(4)-199(252)-110-x-90-163(252)
技:ダブルチョップ/インファイト/アイアンテール/龍の舞
最後に決まったポケモン。タスキによるストッパー性能も高いが、積みエースとしての性能も高い。
ダブチョは逆鱗の方がいい。
【重い相手】
(バンギラス)
ヒヒダルマ
アイアント
オノノクス
パッチラゴン
上のような主にコータスを展開させてくれない相手は結構きついです。
【後語り】
シリーズ終盤ではこの構築と合わせてもう一つ構築を使い、もう一方の方がしっくりきたため、その構築で戦いました。(以下がその構築のリンクです)
剣盾最初のシリーズで2桁まで載せることができたのは非常に満足です。しかし、その後コータスをうまく扱えず、ずるずる順位を落として4桁まで行きましたが…振り返ると積み展開より対面系やサイクル系の方が向いてるな、と感じています。しかし、コータスハナには可能性を感じているため、もっと優れた並びを作ってくれる方がいたら嬉しいですね(僕はもう使いませんが)。